らいおん
アルクさんの English Journal のウェブメディアでサラの発音連載の新記事が公開されました!
毎回違うテーマで英語発音のルールやコツを解説しています!
ひよこ
この記事を書いた人
サラ
目次:見たい場所へジャンプ
第2アクセントは絶対に軽視したらダメ!
突然ですが以下の単語を声に出して発音してみてください。その時に、「どこが強く読まれるか」、つまり「どこにアクセントがあるか」に注意して発音してみましょう。
- contribution
- possibility
- identification
- dictionary
- territory
- testimony
どの単語も意味はそれほど難しくない語ですし、注意すべき発音ポイントはないと感じた方も多いかもしれません。
しかし、実はこれらの語は多くの学習者が正確に発音できていない語で、特にアメリカ英語では発音に注意を要する語も含まれています。
第2アクセントも第1アクセントと同じくらい重要
上記の語に共通しているのは第2アクセントがある、ということです。アクセントは「第1アクセントだけ気をつければOK」だと思っていませんが?実は第2アクセントも第1アクセントと同じくらい重要です。
単語レベルでの3つのアクセント
意外に知らない人も多いことですが、単語レベルでは実は3つレベルのアクセントがあります。この3つのアクセントに常に注意することが重要ですが、今回は中でも軽視されがちな第2アクセントの重要性について、English Journal Onlineで徹底解説しました。
記事はこちらから↓ ぜひお読みください!
参考 dictionaryの発音は「ディクショナリー」じゃない?単語の「3つのアクセント」を押さえよう!English Journal Online 注意
*English Journal Onlineで閲覧できる記事は、会員登録なしの場合月に3記事までのようです。
第2アクセントの重要性についてYouTube動画で確認
第2アクセントの重要性について、YouTube動画で解説しています。ぜひこちらもご覧ください。