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らいおん
ひよこ
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dueの発音2パターン:/duː/ /tjuːb/
due ですが、らいひよ®の発音レッスンの時もこの発音に関して理解が曖昧な生徒さんも非常に多い印象で、実は注意したい語です。
due の発音は /djuː/ だと思ってる人も多いかもしれませんが、アメリカ英語では
- /duː/
- /djuː/
という2つの発音のバリエーションがあります。(本サイトでは主にアメリカ英語発音を扱っています)
つまり、/j/ の音があるかないかの違いがあります。
dueの発音:ロングマン発音辞典 (Longman Pronunciation Dictionary)の調査より
ではどちらの発音が好まれているのでしょうか?以下の円グラフをご覧ください。
アメリカ英語のdueの発音
ロングマン発音辞典のアメリカ英語の preference poll(= 発音の好み調査)によると
- /duː/ 91%
- /djuː/ 9%
となっており、/duː/ が91%で多数派なようです。つまり、「〜をする」を意味する
「動詞の do」と同音
の発音ということです。
らいおん
ちなみに、らいおんは /duː/ 派だよ!
ひよこ
due to の発音
また、比較的速い発話だと「〜のために」という due to ~ というフレーズは to の t も フラップ t になります。つまり「速い d 音」になり、
こともかなり多いので注意しましょう。
Yod-Droppingとは: /j/ 発音の脱落
アメリカ英語ではこのように /j/ の脱落が頻繁に起こります。/j/ はyod と呼ばれるのでこれを Yod-Dropping と言いますが、new は「ニュー」でなく「ヌー」がアメリカでは好まれますし、このような単語はかなり多いです。
YouTubeの発音:you+two+b
同様に、YouTubeの発音はアメリカ英語では「ユーチューブ」というより
you+two+b
のようなイメージで発音してみましょう。
newの発音:YouTube動画もチェック!
newの発音に関してはYouTubeでも動画解説しているのでこちらもご覧ください。
発音中・上級者はロングマン発音辞典 (Longman Pronunciation Dictionary)がダントツでおすすめ!
らいおん
ひよこ
「ロングマン発音辞典」カテゴリではこのように発音が割れる語について紹介しています。
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