【英語のイントネーション】内容語が徐アクセントされているサンプル

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この記事を書いた人

サラ

英語ジム らいおんとひよこ®代表
・コロンビア大学 大学院卒:英語教授法修士
・ETS (Educational Testing Service) 米国本社の元問題作成者

 

イントネーション分析用サンプル

この記事は自分の備忘録を兼ねたメモです。「内容語」が「徐アクセント」されているサンプルを記録しておきます。

注意
 サンプル置き場のため、詳しい解説はないのでご了承ください。

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英語のイントネーションの基本4トーン」(下降調・上昇調・降昇調・平坦調については以下の記事で簡単に解説しているのでこちらもぜひご覧ください。 rite of passage【英語のイントネーション】基本の4トーン(音調):下降調・上昇調・降昇調・平坦調
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徐アクセント」については以下の記事もご覧ください。*上級者向けの記事です。 【英語のイントネーション】文アクセントについて

 

サンプル1

以下の例では also のal- が「核」で -so been thought が「尾部」です。thought は「内容語」ですが徐アクセントされています。

It’s also been thought

TED-Ed:Can other animals understand death?より

It’s also been thoughtのピッチ変化

また何か気づきがあったら追記します!

ひよこ

 

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らいおん

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