参考にしている発音本・音声学書籍たち:本記事最後からリストへ飛べます
この記事を書いた人
サラ
目次:見たい場所へジャンプ
川越いつえ著「英語の音声を科学する」(大修館書店)
この記事は自分のメモも兼ねた備忘録記事です。
川越いつえ著「英語の音声を科学する」(大修館書店)にイントネーションの面白い解説があったので記事で簡単に残しておきます。
数字の数え方のイントネーション
数字の数え方のイントネーションについてなのですが、
ボクシングのカウントやロケット発射前の秒読みなど、 「すぐに事が終わる状況で数える場合」は下がり調子↘︎で読む
という記述があり、この発想はなるほどと思いました。
one two three…
↘︎ ↘︎ ↘︎
のように読むということですね。
ぜひ「英語の音声を科学する」の原文も読んでみよう!
ひよこ
イントネーションで意味が大きく変わる英文
あわせて読みたい
「英語の音声を科学する」については以下の記事でもイントネーションに関する興味深い記述を紹介しています。
川越いつえ著「英語の音声を科学する」:イントネーションで意味が大きく変わる英文
イントネーションのツイートもチェック
以下のツイートで「英語の音声を科学する」の原文の画像も紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
この発想はなるほどと思った、数字の数え方
ボクシングのカウントやロケット発射前の秒読みなど、
「すぐに事が終わる状況で数える場合」は下がり調子↘︎で読む
という話‥🥊🚀
one two three…
↘︎ ↘︎ ↘︎英語の音声を科学する(大修館書店)より: https://t.co/N0M6goRZdq pic.twitter.com/6J2g4O5C7e
— サラ🌐 「Q&Aサイトから読むアメリカのリアル」発売しました!🇺🇸 (@salah_backpack) September 25, 2021
「イントネーション」カテゴリでイントネーションに関する知識をまだまだ紹介しています。
「おすすめ発音記事」カテゴリでまだまだたくさん発音に関する知識を紹介しています。
発音・音声学書籍リスト
僕が読んでいる発音本・音声学書籍紹介は以下の記事にリストにしてまとめていますので興味がある人はぜひご覧ください。
らいおん
数が多いので少しページが開くのに時間がかかる場合もありますが、開きます!